『どうやったら人が来ますか?』『本当に人が来るの?』全部言いたい。伝えたい。でもその前に・・・求人のヒント!
最近よくされる質問がこちら『本当に人が来るの?』
最近の、というか前からですが、良くされる質問の第一位は、
『本当に人が来るの??』
というものですね。
仕方ないかもしれません。同時に聞くのが、
『〇〇に載せたけど、電話もならない・・・』
『1ヶ月〇〇円払ったけど、応募なし・・・』
『人さえいれば、あれもこれもできるがやぜ・・・』
こういった声です。
この質問に対する私の答えは、
『来ます!実際にお手伝いしている所では応募が来ています!』
ですね。
ただし、絶対とは言い切れません。事実、まだ結果を出せていない会社もあります。
そういうケースは、他に様々な提案をします。人材不足を解決する為に。
『どうやったら人が来ますか?』その答えは・・・
『どうやったら人が来ますか?』もよくある質問ですが、こういう質問は嬉しいですね。
人から頼られるのは好きです。何とかしたくなります。
私の中の答えは3つです。
- 時(いつ)
- 場所(どこで)
- 内容(なにを)
ですかね?
もうちょっとわかりやすく説明してみます。
- タイミング(人が集まるタイミングで)
- 目に付く所(人が集まる場所で)
- 有意義な中身(人が興味を示す内容を)
ですかね?
だからそれを教えてよ。という声が上がりそうなので、一番最後に書いてみますね。
ちょっと待って。『あなたの会社の求人票誰が作っていますか?』
前にも書きましたが、求人票って中小企業だと社長さんが作っているケースが多いです。
若しくは指示された事務員さんが作っている場合もあります。
『あなたの会社ではいかがでしょうか?』
逆に、誰が作るといいのでしょうか?
私はだれでもいいと思います。ただ、次の人が作るときっといい求人票ができあがる気がします。
- プラス思考の人
- めんどくさがらない人
- 会社のことが好きな人
プラス思考の人はいいですよね。物事を前向きに考えますので、デメリットをメリットに変えることができます
めんどくくさがりな人は、どうでしょうか・・・。私もめんどくさがりですが、好きな事には全力で取り組めます。
会社のことが好きであることは必須ですよね。会社の良い面、特長を素直に出してくれそうです。
会社の大事な求人票、せっかく作るなら適した人に作ってもらうのがいいんじゃないでしょうか?
『作った求人票』どのように掲載されているか確認していますか?
よくあることなのですが、求人票作ってそのままのケースってありますよね。作っただけで満足しちゃうケースです。
実際にどのように掲載されているかを確認している人って意外と少ないんですよね。
これどういうことかっていうと、どういう風に求職者から見えているかをチェックしていないっていう事です。
いわゆるユーザー目線に立てていないっていう事です。
実はこれ、すごく大事ヒントを言っています。
求職者がどのようにあなたの求人にたどり着くかをよく考える必要があります。応募が来ない原因の一つです。
※自社の名前を入力せずに、検索で自社の求人にたどり着いてみてください。
私が実践する効果が出る求人方法はこちら
先ほどの答えを記します。
- タイミング(人が集まるタイミングで)
- 集客できる場所(人が集まる場所で)
- 有意義な中身(人が興味を示す内容を)
とは何でしょうか?
【タイミング(人が集まるタイミング)】
- 何かが始まる時~何かが終わる時
- 月末~月初
- 年度末~年度初め
- 年末~年始
- ボーナス前~ボーナス後
※要するに人が離職するとき、しやすいタイミングのことです。人が動くときですね。
【目に付く所(人が集まる場所で)】
- ハローワーク
- インディード
※私はこの二つで十分だと思っています。十分成果が出せますので。一応もう一つありますが今は伏せておきます。
【有意義な中身(人が興味を示す内容を)】
- 内緒です!(笑)
※すみません。私のビジネスの一番大事な事なので。でもこのホームページ上ではすでに何度か紹介しています。
そんなんもう既にやっているよ。という方も多いでしょう。そうです。普通のことですから。
求人にしても、飲食店の宣伝にしても、人が集まる場所に、集まるタイミングで出すことが何よりも大事です。
ただし、読んでもらわなければ意味がなく、共感してもらわなければ意味がないんです。
自分のブログに言い聞かせているみたい(笑)
お知らせですが、
6月駆け込みで2件の新規ご案件を頂きましたので、次にお受けできる新しいお仕事は7月以降になりそうです。。。
『あなたのお困りごとを解決して、共に笑いあえるパートナーになりたい』
オフィス スマイルベアー 山口 真二