『特定技能外国人』外食分野、農業分野、飲食料品製造業分野、ネパールでそれぞれ100人以上がオファー待ち！～ネパールってどんな国？富山県以外でもOK～
『特定技能』外食分野、農業分野、飲食料品製造業分野、ネパールでそれぞれ100人がオファー待ち！
お久し振りのブログです。
ネパール人の方から、『日本に来たい！！』というオファーが数多く届いています。
その数、各分野でそれぞれ100人ですから、なんと！？ 300人を超えています！
私の活動範囲も広がっており、ベトナム、中国、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、タイに続いて、『ネパール』との繋がりが最近のトレンドです！
外食分野
『特定技能』外食分野で該当する日本標準産業分類
76 飲食店
77 持ち帰り・配達飲食サービス業
いわゆる飲食店全般が該当します。外食業全般（飲食物調理、接客、店舗管理）の仕事が可能です。コロナも落ち着き新たに求人をかけているもののなかなか採用できないお店や企業も多いかと思います。最近は、テイクアウトも増加しました。そのパッケージングなども該当します。
また、ホテルや旅館など宿泊分野に併設するレストランなどもこの分野に該当しますので、かなり幅広く該当します。
農業分野
『特定技能』農業分野で該当する日本標準産業分類
01 農業
耕種農業全般（栽培管理、農産物の集出荷・選別等）
畜産農業全般（飼養管理、畜産物の集出荷・選別等）
などの農業全般が該当します。農業などの季節的な要件が関わる分野については、シーズンオンオフがありますので、閑散期には別分野にて勤務するということも可能ですので、既に特定技能外国人が幅広く活躍中です。北海道や長野県、千葉県などからも最近はよく問合せをいただいています。
飲食料品製造業分野
『特定技能』飲食料品製造業分野で該当する日本標準産業分
09 食料品製造業
101 清涼飲料製造業
103 茶・コーヒー製造業（清涼飲料を除く）
104 製氷業
5861 菓子小売業（製造小売）
5863 パン小売業（製造小売）
5897 豆腐・かまぼこ等加工食品小売業
生活必需品である飲食料品ですので非常に需要の多い分野ですし、実際に日本で活躍している特定技能外国人が現在最も多いのがこの分野になります。
エベレストのふもと、ネパールってどんな国？
ネパール（ネパール語: नेपाल）は、南アジアに位置する連邦共和制国家。首都であり最大の都市はカトマンズ。
東、西、南の三方をインドに、北方を中華人民共和国チベット自治区に接する西北から東南方向に細長い内陸国である。国土は世界最高地点エベレスト（サガルマータ）を含むヒマラヤ山脈および中央部丘陵地帯と、南部のタライ平原から成る。ヒマラヤ登山の玄関口としての役割を果たしている。面積は約14.7万k㎡。多民族・多言語国家であり、民族とカーストが複雑に関係し合っている。また、宗教も仏教の開祖釈迦（仏陀）の生誕地であり、ヒンドゥー教（元国教）、仏教、アニミズム等とその習合が混在する。
農業を主たる産業とし、ヒマラヤ観光などの観光業も盛んである。後発開発途上国であると分類されている。世界で唯一四角形でない国旗を持つ国である。
ネパールは、上記写真の通りの場所にあります。中国とインドに挟まれています。
【国名】ネパール連邦民主共和国
【首都】カトマンズ
【人口】2913万人（2020年）
【面積】約15万㎢
【気候】北部山岳地帯／山岳気候 中部カトマンズ／大陸性気候 南部／亜熱帯気候
【言語】ネパール語
【民族】インド系／中国系／チベット系／ビルマ系などさまざま
【宗教】ヒンズー教徒が8割／仏教徒／イスラム教徒
【国旗】三角形を二つ重ねた形は世界に一つしかなく、珍しい国旗です。旗の中の月と太陽は、ネパールがヒンズー今日の国であることを示しています。この国が太陽や月と同じくらい長く続き、発展するようにという願いも込められています。
【教育】小学校5年／中学校2年／高校3年／大学6年です。小学校は無料ですが義務教育はありません。
『神々の国』ネパールの人々がもつ心の幸せ
ネパールの国民は熱心に宗教を信じています。その為あちこちにお寺が立てられています。そのほとんどがヒンズー教ですが、仏教、イスラム教、そのほかの寺院もあり、それぞれが対立することなく、時には一つのお寺に仲良くまつられたりもしています。
大人も子供も、男性も女性も、おでこに赤色や黄色の印『ティカ』をつけています。ティカは粉を水やヨーグルトで少しねっておでこにつけます。
ネパールは『神々の国』と呼ばれています。ネパールには330万の神様がいると言われています。日本には八百万の神（やおろずのかみ）がいると言われていますが。神様の多くはおでこに全知全能の『第三の目』がついていると言われています。
※写真は像の顔を持つ金の『ガネーシャ神』繁栄と知識の神様。
街のあちこちには『青空マーケット』があり、食品のほか、服や日用品を売る店があり非常に便利です。食品の多くははかり売りしてくれるため、必要な分だけ買うことができます。
主食はお米です。豆や野菜をトウガラシやスパイスで味付けしてご飯と一緒にいただきます。ネパールの食べ物は中国料理とインドのカレー料理の両方の良さを取り入れてあります。ご飯とおかずを上手にまぜて右手で食べます。手で食べるのがネパール式です。
ネパールという国の名前は、サンスクリット語で『足、ふもと』という意味があるそうです。ヒマラヤ山脈のふもとにあるからです。ヒマラヤの高い山に登るために毎年たくさんの登山家たちが世界中からやってきます。登山観光が主な産業の一つです。
ネパールは、世界でも貧しい国の一つです。しかし隣国ブータン同様に『国民総幸福量』というお金ではない幸福度を非常に大切にしています。目上の人や、お年寄りを大切にする、そして家族を大事にします。非常にまじめで、一生懸命な国民性です。
※株式会社岩崎書店様発刊『行ってみたいな あんな国こんな国① アジア1⃣』より引用させていただきました。
ネパールの人たちを受入れる為には
さて本題に入ります。
現在、特定技能の技能検定試験に合格したネパール人が【外食分野】【農業分野】【飲食料品製造業分野】でそれぞれ100人以上が日本で働きたいという想いで待ってくれています。
私にそのオファーを伝えてくれた方は、現地に住む日本人の方です。
日本に行って働きたいというネパール人に日本語教育を行い、ビザの手続きなど全面的にサポートされています。私も日本に来て働きたいという外国人と外国人の受入れをしたいという企業を繋ぐ支援をしているということでその想いが共通でした。
先のコンテンツでも書きましたが、
『特定技能外国人の受入れに高い紹介料は必要ない！？』もっと早く知りたかった、気になる費用について教えます。
私は、職業紹介事業を行っているわけではないので、紹介ができませんし、手数料をいただくことはありません。現地機関には少しだけ手数料を支払う必要があります。ただ、一般的な高い紹介手数料のようなモノではありませんので、かなり安価で特定技能外国人の受入れをすることが可能です。
興味があればすぐにオンラインでの面接が可能です。
もし興味がある。話を聞いてみたいという企業の方、飲食店の方、農家の方、個人の方などがいらっしゃいましたら、直接やり取りができるようにつなぎますので一度お問合せください。
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